イーサネットフレームの構造は以下通りです。
プリアンブル
"10101010101010......10101011"が入ります。
「ここからイーサネットフレームが始まる」ということを示すためのデータです。
宛先/送信元MACアドレス
イーサネットフレームの送信元/宛先のMACアドレスが入ります。
宛先MACアドレスが不明の場合は、
ARPによって調べられます。
その際宛先MACアドレスは0x000000が入ります。
タイプ
イーサネットパケットに格納されるデータの種類を示します。
代表的なものは以下です・
| タイプの番号 | プロトコル |
| 0x0800 | Internet IP (IPv4) |
| 0x0806 | Address Resolution Protocol (ARP) |
| 0x8035 | Reverse Address Resolution Protocol (RARP) |
| 0x86DD | IP version 6 (IPv6) |
FCS (Frame Check Sequience)
MACアドレス、タイプ、データの領域から計算されるCRC32です。
イーサネットフレームが壊れていないかチェックするためのデータです。
この領域と受信側で計算されたCRC32の計算結果が一致しない場合、フレームは破損していると判断され、破棄されます。
イーサネットではエラー検出までしか規定しておらず、再送(リトライ)の動作は規定していません。
TCPなどの上位のプロトコルで再送の要求が出る形になります。